
このような症状の方は
ご相談ください
- ひどい湿疹がある
- かゆみが止まらない
- 皮膚がカサカサ・粉をふく
- 赤み・かぶれがある
- 突然じんましんが出た
- にきびやできものが気になる
- 水ぶくれが痛い
- 白斑やシミができた
- 虫に刺されたあとが腫れている
- 赤いブツブツができた
- 手あれがひどい
- できもの・しこりが気になる
皮膚科について
About Dermatology

おもな診療内容
Clinical Services
皮膚に赤みやかゆみ、炎症が出る原因はさまざまで、アレルギー反応や乾燥、外的刺激によることもあります。
かゆみがあるとつい掻いてしまいがちですが、掻くことで症状が悪化し、色素沈着や二次感染を招く可能性があるため注意が必要です。数日で自然に治ることもありますが、赤みやかゆみが続く、広がる、ジュクジュクするなどの症状があれば、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

湿疹や接触皮膚炎(かぶれ)、手湿疹は、皮膚に赤みやかゆみ、ぶつぶつ、皮むけなどの症状が現れる代表的な皮膚トラブルです。洗剤や金属、化粧品などの刺激物質やアレルギー反応、乾燥、摩擦などが原因となって起こることがあります。特に手湿疹は水仕事などで悪化しやすいのが特徴です。当院では症状や原因に合わせて外用薬や内服薬による治療を行い、再発を防ぐためのスキンケアや生活上の注意点についても丁寧にご案内します。
じんましんは、皮膚の一部が突然赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う皮膚症状です。数十分から数時間程度で自然に消えることが多いですが、繰り返し出現することもあります。食べ物や薬、感染症、ストレス、疲労などさまざまな要因が関係する場合がありますが、原因がはっきりしないことも少なくありません。当院では症状や経過を確認しながら、抗ヒスタミン薬などを用いて症状を抑え、日常生活に支障が出ないよう治療を行います。
乾癬は、皮膚が赤く盛り上がり、その表面に白いかさぶたのような鱗屑(りんせつ)が付着する慢性的な皮膚疾患です。ひじやひざ、頭皮、腰などに症状が現れやすく、かゆみを伴うこともあります。体質や免疫の働きが関係していると考えられており、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すことがあります。当院では外用薬による治療を基本とし、症状の程度に応じて内服薬などを組み合わせながら、症状の改善とコントロールを目指します。
にきびは、毛穴の詰まりや皮脂の分泌増加、細菌の増殖などが関係して起こる皮膚疾患です。思春期だけでなく大人にもみられ、炎症が強くなると赤みや膿を伴うことがあります。酒さは主に顔に赤みやほてり、ぶつぶつが現れる慢性的な皮膚疾患で、にきびと似た症状がみられることがあります。当院では症状の状態や原因に応じて外用薬や内服薬などを使用し、炎症を抑えながら肌の状態を整えていく治療を行います。
ヘルペスは、ヘルペスウイルスの感染によって小さな水ぶくれや痛みを伴う発疹が現れる疾患です。唇や口の周りにできる「口唇ヘルペス」がよく知られていますが、体のさまざまな部位に症状が出ることもあります。一度感染すると体内にウイルスが潜伏し、疲労やストレス、体調不良などをきっかけに再発することがあります。当院では抗ウイルス薬を使用して症状の改善を図り、早期の回復と再発予防を目指した治療を行います。
とびひ(伝染性膿痂疹)は、主に細菌感染によって起こる皮膚の感染症で、子どもに多くみられます。水ぶくれやかさぶた、ただれなどの症状が現れ、かゆみを伴うこともあります。患部をかいた手で触れることで周囲の皮膚に広がりやすく、短期間で症状が広がることがあります。当院では症状の程度に応じて外用薬や内服薬による治療を行い、感染の拡大を防ぐためのスキンケアや生活上の注意点についてもご案内しています。
水虫(白癬)は、白癬菌というカビの一種が皮膚に感染することで起こる皮膚疾患です。足の指の間のかゆみや皮むけ、ひび割れ、赤みなどの症状がみられることがあります。足だけでなく、爪や体の皮膚に感染する場合もあります。症状が軽い場合でも自然に治ることは少なく、適切な治療が必要です。当院では外用薬を中心に、症状や感染部位に応じて内服薬を用いながら、再発を防ぐためのケアについても丁寧にご説明します。

いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)などのウイルス感染によって皮膚にできる小さなできものです。手や足、指などにできることが多く、表面がざらざらした硬いしこりのように見えることがあります。自然に治ることもありますが、数が増えたり大きくなることもあります。当院では液体窒素による凍結療法を中心に、症状や部位に応じた治療を行い、早期改善を目指します。
皮膚腫瘍は、皮膚にできるできものの総称で、ほくろや粉瘤(ふんりゅう)などの良性腫瘍から、まれに皮膚がんなどの悪性腫瘍までさまざまな種類があります。多くは良性ですが、形や色の変化、急に大きくなるなど気になる症状がある場合は注意が必要です。当院では診察により状態を確認し、必要に応じて経過観察や治療、専門医療機関へのご紹介を行います。
魚の目やたこは、足の裏や指などに繰り返し圧力や摩擦がかかることで、皮膚の角質が厚くなることで生じます。魚の目は中央に芯があり、歩くと痛みを感じることがあります。たこは広い範囲で角質が厚くなるのが特徴です。放置すると痛みが強くなることもあるため、適切な処置が大切です。当院では角質の処置や外用薬などを用いて症状の改善を図ります。

いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)などのウイルス感染によって皮膚にできる小さなできものです。手や足、指などにできることが多く、表面がざらざらした硬いしこりのように見えることがあります。自然に治ることもありますが、数が増えたり大きくなることもあります。当院では液体窒素による凍結療法を中心に、症状や部位に応じた治療を行い、早期改善を目指します。
皮膚腫瘍は、皮膚にできるできものの総称で、ほくろや粉瘤(ふんりゅう)などの良性腫瘍から、まれに皮膚がんなどの悪性腫瘍までさまざまな種類があります。多くは良性ですが、形や色の変化、急に大きくなるなど気になる症状がある場合は注意が必要です。当院では診察により状態を確認し、必要に応じて経過観察や治療、専門医療機関へのご紹介を行います。
魚の目やたこは、足の裏や指などに繰り返し圧力や摩擦がかかることで、皮膚の角質が厚くなることで生じます。魚の目は中央に芯があり、歩くと痛みを感じることがあります。たこは広い範囲で角質が厚くなるのが特徴です。放置すると痛みが強くなることもあるため、適切な処置が大切です。当院では角質の処置や外用薬などを用いて症状の改善を図ります。
転倒や切り傷、擦り傷などの皮膚の外傷や、とげが刺さった場合の処置にも対応しています。小さな傷でも適切に処置を行わないと感染や炎症を起こすことがあります。とげが皮膚の中に残ってしまうと痛みや腫れの原因になることもあります。当院では傷の状態を確認し、必要に応じて異物の除去や消毒、外用薬などによる処置を行います。
各種治療方法
Available Treatments
当院では、湿疹やかぶれ、にきび、じんましん、水虫などの一般的な皮膚疾患から、いぼや皮膚腫瘍、脱毛症、巻き爪、多汗症など幅広い皮膚のトラブルに対応しています。皮膚は体の外側にある臓器であり、かゆみや痛み、見た目の変化など日常生活に影響を与える症状が現れやすい部位でもあります。
当院では症状や原因を丁寧に確認したうえで、外用薬や内服薬などの基本的な治療を中心に、必要に応じて専門的な治療も行っています。患者さま一人ひとりの症状や生活背景に配慮しながら、症状の改善と再発予防を目指した診療を行っています。
RFナイフは、高周波の電気エネルギーを利用して皮膚のできものなどを切除・処置する治療機器です。ほくろやいぼ、小さな皮膚腫瘍などの治療に用いられることがあります。出血が少なく、周囲の組織へのダメージを抑えながら処置できることが特徴で、けがなどの止血にも有用です。症状やできものの状態を診察したうえで、適応を判断しながら治療を行います。なお、出血リスクが高い方や、ペースメーカーなどの植込み型電子医療機器を使用されている方には使用できませんので、あらかじめご了承ください。
光線療法は、特定の波長の紫外線を皮膚に照射することで症状の改善を目指す治療法です。乾癬やアトピー性皮膚炎、白斑など、さまざまな皮膚疾患に用いられることがあります。症状の程度や皮膚の状態に応じて照射量や回数を調整しながら治療を行います。継続的に治療を行うことで、炎症やかゆみなどの症状の軽減が期待できます。
生物学的製剤は、体内の免疫の働きに関わる特定の物質に作用することで、皮膚の炎症を抑える新しいタイプの治療薬です。アトピー性皮膚炎など、従来の治療で十分な効果が得られない場合に使用されることがあります。代表的な薬剤にはデュピクセントやミチーガなどがあります。症状や治療歴を確認しながら、適応を判断したうえで治療を行います。
JAK阻害薬は、 ヤヌスキナーゼ (JAK) -シグナル伝達兼転写活性化因子 (STAT) 経路を標的とする薬剤であり、 自己免疫疾患や炎症性疾患の治療に用いられます。アトピー性皮膚炎、 円形脱毛症などに使用されます。代表的な薬剤にはオルミエントやリンヴォックなどがあります。開始時や開始後に定期的な採血や胸部Xpが必要になりますので近隣の医療機関と連携しながら投与していきます。当院ではJAK阻害薬使用に関する届け出を日本皮膚科学会に提出しており、ガイドラインに準拠して処方を行います。
各種アレルギー検査
Allergy Testing
当院では、皮膚症状の原因を調べるための各種検査を行っています。湿疹やかぶれ、じんましんなどの症状に対して、原因となるアレルゲンを調べるアレルギー検査などを実施しています。
主にパッチテストや金属アレルギー検査、採血によるアレルギー検査などを行い、症状の原因の特定や適切な治療につなげていきます。症状や経過を確認したうえで、必要に応じて検査をご案内しています。
アレルギー検査(採血)、パッチテスト、金属アレルギー検査
小児皮膚科
Pediatric Dermatology

おむつの中の蒸れや、尿や便に含まれる成分による刺激によって、おしりや太ももの付け根などの皮膚が赤くただれたり、ブツブツができたりする状態です。長時間おむつを替えないことで悪化しやすく、皮膚のバリア機能が低下しているお子様では特に起こりやすい傾向があります。こまめなおむつ交換や、ぬるま湯でやさしく洗い清潔を保つことが大切です。症状に応じて、炎症を抑える外用薬や保護剤を使用します。
生後数週間頃からみられることが多く、顔や頭皮、首まわりなどに赤みやブツブツ、カサつき、時に脂っぽいかさぶたのような症状が現れます。皮脂分泌が一時的に多くなることや、乾燥、外部刺激などが関係していると考えられています。多くの場合は成長とともに自然に落ち着いていきますが、症状が強い場合や長引く場合には、適切なスキンケアや外用薬による治療が必要です。毎日のやさしい洗浄と保湿ケアがとても重要です。
ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染で起こる皮膚の小さな盛り上がりで、手や足、指先などにできやすいのが特徴です。表面がざらざらしており、放置すると数が増えたり、周囲に広がったりすることがあります。また、痛みを伴う場合もあり、日常生活に支障が出ることもあります。主な治療としては液体窒素による凍結療法を繰り返し行う方法が一般的で、根気よく治療を続けることが大切です。
ウイルス感染によって起こり、光沢のある小さなドーム状のブツブツが体に複数現れるのが特徴です。わきの下やひじの内側、体幹などにできやすく、かゆみを伴うこともあります。掻いてしまうことで内容物が広がり、さらに数が増えることがあります。自然に治癒するケースもありますが、感染の拡大を防ぐために、ピンセットでの摘除や外用薬による治療を行うことがあります。プールや兄弟間での接触による感染にも注意が必要です。
主に黄色ブドウ球菌や溶連菌などの細菌感染によって起こり、水ぶくれ(水疱)やかさぶた、びらん(ただれ)などが生じる皮膚疾患です。虫刺されやあせも、湿疹などを掻き壊した部分から感染することが多く、触れることであっという間に周囲や他の人へ広がるため「とびひ」と呼ばれています。特に夏場に多くみられます。治療は抗菌薬の外用や内服を行い、患部を清潔に保つことが重要です。早期に適切な治療を行うことで、拡大を防ぐことができます。